ポンピン パンペポリンシャン ニョロリンコ

30歳を目前に人生にいろいろ焦り始めているこのごろ。今までまったくダメな性格で生活をしてきましたが、そろそろ変わりたいと本気で思い、ブログを開設。何事も続かない性格とコツコツ向き合い格闘し、なんとか脱ズボラを目指して自分の納得のいく幸せな人生を送ります!

生きる意味、仕事をする意味

最近ふと、なんでこんな仕事をしながら生きているんだろうって思うことがあります。

なぜですかね笑

この地球上で、こんなにも複雑な環境の中で生きているのは人間だけなきがします。

 

それはさておき、なぜ私たちは働くのでしょうか。

生きているだけなのに、こんなにもお金がかかるのはなぜでしょうか。

 

考え始めるときりがありません。

ただ、死ぬこともできない。

 

自殺を全否定はしません。

ただ、私はまだ死ぬには早いと思っています。

きっと、生きている中で素晴らしいことに気づけるのかなと、どこか期待しているのだと思います。

 

そんな私は、「プロフェッショナル 仕事の流儀」と「カンブリア宮殿」から、なにかヒントがないかと思い、観るようになりました。

 

今回は、NHKの「プロフェッショナル」から最近学んだことを綴ります。

 

 

プロフェッショナル 仕事の流儀」とは

仕事の流儀には、その人の生き方が現れる。

 NHKの番組ホームページで上記のような言葉があります。

プロフェッショナルは、その仕事のプロに密着取材をして紹介するドキュメンタリー番組です。様々な職を知ることができ、多様な価値観にふれることができます。

プロになるのは、簡単ではありません。

長く働いているからって、誰もがプロになれるわけでもありません。

 

本気で仕事に向き合い、本気で悩み、解決し、経験を積んで、経験を通して結果を残していくことで、プロになれると思います。

 

幾度も妥協し、どん底を味わっても、這い上がっていく覚悟がないとその職のプロにはなれないんだなと、エピソードをとおして学びました。

 

ただ、続けるのが仕事じゃない。

その仕事にのめり込んで、自分が納得し、周りにも納得してもらえる仕事ができるのがプロなんだと思います。

 

輝いている仕事だけがプロフェッショナルではない

「プロの職人」って、響きいいですよね。

でも、必ずしも、すべてのプロが目立つ職ではありません。

中には私たちが寝ている間に作業をしているプロもいます。

テレビで紹介してくれなくては、一生知りえなかった職のプロもいるかもしれません。

 

プロフェッショナルだからって、公に出る仕事ばかりではないことは知っていなくてはいけないと思いました。

 

私たちの生活は、見えない誰かの支えによって、成り立っているということを忘れてはいけませんよね。

 

当たり前は、当たり前ではない、と毎回のエピソードで感じています。

 

探求心をどこまで持てるか

仕事に就けても、本気になれない人もいると思います。

(私もそのうちの一人です)

 

でも、本気になれないからって、そこであきらめていいのでしょうか。

 

私は転職したばかりで、新しい仕事にまだ慣れていないところがあります。

それもあってか、今の仕事がどうしても自分には合っていないと思ってしまうのですが、冷静に考えると、私はまだこの仕事を一人前ではこなせていません。

そんな状態で、早くも見切りをつけて、また転職活動をしていいのか。

自分でも踏みとどまる気持ちがどこかあります。

 

どんなに興味がなくても、まずはその仕事に一生懸命取り組んでみる。

その仕事を本当の意味で理解したうえで、自分にあっているかどうかを判断するのが、正しいと思い始めました。

 

そのためには、探求心をもって、どこまでも理解を深めようとする努力が必要です。

 

ちょっとやそっとの理由で、職を変えてばかりでは、本当の自分にも出会えないような気がします。

 

自分を知るという意味でも、探求し、努力し続けることが大切なのだと思いました。

 

普段の生活の中にも仕事のヒントが隠れている

普段何気なく生活している中で、「これ、仕事に活かせるな」と気づく人はどれくらいいるでしょうか。

 

わたしもそうですが、休みの日くらい仕事から離れて、まったく別のことを考えて過ごしたいと思っています。

 

ただ、それではいけないんだなと思い始めました。

 

確かに休みは必要です。

四六時中、仕事のことを考えられるのは、本当にプロフェッショナルだなって思います。

 

ただ、私たちがすぐに取り掛かれることとして、休日でも生活の中でヒントがないかどうか、アンテナをはることはできます。

 

なにも考えずに過ごすのではなく、少し視野を広げて、周りを見るように過ごせるようになると、自然と新しい刺激になり、仕事にも活かせるようになるかなと思いました。

 

最後に

まだまだ、見始めたばかりで、私自信、働くこと、生きることに迷っている身ではありますが、プロフェッショナルで紹介される方々をみていると、どこか憧れる気持ちがあります。

 

私もいつか、職を身につけ、本当の意味で、人の役に立ち、目立つわけではなく、陰ながらに、人々の生活を支えられる存在でいたいと思えるようになりました。

 

みなさまはどうですか?

 

えんぴつ

【女性編】キャンプのときの生理事情

逃げても逃げても、逃げ切れない、やっかいな存在。。。

それは、生理です。

 

キャンプの予定があったって、容赦なくこの邪魔者はやってきます。

 

少なからず女の気質をもっている、筆者えんぴつも、生理で悩まされますが、そんな私のキャンプの予定と生理がかぶったときの対処法を綴っていきます。

 

 

1.キャンプの予定日は生理の初日とかぶるかどうかを見極める

 まず、キャンプの予定が決まったら、ルナルナで予定日をチェックします。がっつりかぶるのか、少しずれそうなのか。ちゃんと予定でも把握しておくことで、準備物もかわってくるので。

 

個人差があるので一概に言えませんが、私は1~4日目が量が多いので、タンポンを使用します。キャンプのときは、なおさらタンポンが必要になるので、残数が足りるかどうか、要チェックします笑

 

2.お風呂事情を考慮する

キャンプ場には、場所によってはシャワー室がありますが、ないところもあります。ただ、私は少し水回り潔癖症があるため、なかなかキャンプ場のシャワーを使用することに抵抗があります……。

そのため、なにもなければ、キャンプの次の日に近くの温泉に足をのばして、ひとっぷろあびます。

 

ただ、生理がかぶるとそんなこともできません涙

 

そのため、先にも述べたタンポンなどを使用して、できる限り清潔に保つようにしています。

今は、いろいろなタイプの生理用品が開発されているので、いろいろ試してみてもいいかもしれません。

生理期間は、自分にあった手段で過ごせるのが一番いいですからね。

 

まぁ、生理とがっつり被ることが判明したら、キャンプは避けた方がいいのかもしれませんね……。

(私は前日まで下っ腹に力を入れて、少しでも多くの量を早く排出できないか格闘しますが笑)

 

3.お腹をあたためよう

キャンプは外で過ごすことになりますので、体が冷えるのが早いです。

少しでも体力を温存するためにも、ホッカイロを用意するなど、冷え込み対策はいつも以上にしておくことをおすすめします。

 

私は、普段からそうなのですが、食後、少し経つとお腹が痛くなり、トイレに駆け込むことがあります。

(個人的には心太現象と呼んでいます)

 

生理中は、この現象がとくに頻繁にあらわれるので、普段からお腹をあたためておくのと、もしトイレに長居することになっても寒さから身を守るため、ホッカイロは忍ばせておきます。

 

4.最悪の場合を備えて痛み止めも常備しておくと安心?

私は幸いにも生理痛が少ない人間のため、薬に頼ることはないのですが、友人たちをみていると、薬がないとどうしょうもないときがあるようです。

もし、急にキャンプ中に生理がきてしまったら、きっと、初日から二日目は痛みも出てきて、重たい感じにもなると思います。

外での生活は、それだけで普段より、体力や気をつかうので、少しでも動けるようにするには、自分にあった痛み止めを持っておくといいかもしれません。

 

私は痛みより睡魔に襲われる派なので、普段以上に酔いが回らないように気を付けるのと、お尻から根が張る前に、積極的に動いてさっさとシュラフに入って寝ます笑

(すぐ動かなくなるので笑)

 

5.まとめ

個人差はありますが、生理は本当に辛いですよね。

でもキャンプは楽しく過ごしたいという欲も無視はできない……。

 

うまく自分にあった解決方法を見つけ出して、どんなときも楽しくキャンプができるのが理想ですよね。

 

また、なにかいい商品などあったら紹介したいと思います!

 

えんぴつ

本当はやめたいズボラな性格

お恥ずかしながら、、、えんぴつです。

皆さまも、もしかするとお気づきかもしれませんが、

 

はい、私は、ズボラ女です。

 

なにを始めても続かない、三日坊主(せめて娘←だまれ)のksks(くそかす)野郎です。

 

ただ、そんな私だって、こんな性格はよくないとわかっております!!

もう、いい加減にこんなズボラ性格をやめたい!

そう思って初めてみたブログでしたが、このありさま……。

 

自分でも不思議なくらい続かない性格ですが、ズボラはズボラで苦労しているんだよ?っていうことをわかっていただきたい。

 

そしてなにより、未来の自分がこの記事を読み返したときに、

「あぁ、私ったらあのときなぜこんな恥ずかしいことを堂々と言えたのだろうか……。」と後悔してほしいために、意を決して綴ります!

 

 

 ズボラって?どんな性格?

まず、ズボラに縁のない優秀な皆様は、疑問に思うでしょう。

なぜ、自分で決めたことなのに続かないの?やらないの?って……。

 

なぜなら、自分でも無意識のうちに興味がなくなるから。

もしくは、

自分でもびっくりなほど、「めんどくさいから」という理由を考えては、自分に言い聞かせて納得してしまうから。

 

そう。よく言えば自分の怠けたい素直な気持ちにとても純粋ってことです!笑

 

ただ、そんなの全然いいわけなくて。

やはり、30歳手前、いつまでも「めんどくさいから」を理由にすべてを遠ざけてしまってはダメですよね……。

 

 わかっている、わかっているけれども、怠けたい自分の素直な気持ちに正直に生きてしまっているということです。

 

ズボラな性格は治らないの?

自分でも不安になるくらい、何事も続かない性格ですが、果たしてこの性格は治るのだろうか……。

 

結論からいうと、自分の意志の強さで決まってくると思います。

(そう、わかっているんです。どうすればいいのか。)

 

本気で決意し、変えたいと思えば、続くと思うんです。

ただ、その継続が難しい。(←つまり本気ではないんだな)

 

『無理していろいろ始めてしまうと結局辛くて続かなくなるから、少しずつ自分のペースでやれる範囲でやってみればいい』とかなんとか読んだことありますが、私のような最高で最低なズボラ野郎は、「そうか。無理して詰め込みすぎないで、できる範囲からやればいいのか~」と考えてしまって、結局なにもやらなくなるのです。

(無理しない生活~♪上の空~♪みたいな)

 

いや、やるんだよ!!治したいんだろ?!その性格!!!

だから、ルールを設けてだな……zzz(寝落ち)

 

週末は部屋の掃除をやろう!

いや、でも実際土曜日は前日までの疲れが残っているから日曜日にやるか。

でも日曜日は、次の日から仕事が続くから体力の温存をしておかなければ。

みたいな、無限なループが始まるのです。

 

ズボラが本気を出すとき

こんな私ですが、本気を出すときだってあります。

今みたいに、「やばい、本気で変わらなければ」って気持ちが燃えているときに、突然ブログを書き始めるとか。

寝る前にちょっと掃除するかってなって、どっぷり本気になってがっつり掃除しちゃうとか。

デート前日に、明日はなにを着ようから始まって、天気予報チェックして、出かける場所の地理を調べて(坂が多いかとか、歩きやすい歩道になっているのかとか)、ズボンがいいか、スカートがいいのか。この洋服に合うアウターは?ってなって、結局朝寝坊してメイクに十分な時間をかけられなくなるとかとか……。笑

 

そう、唐突に思いついては行動して、短時間で集中してしまうから、疲れてどっと休んでしまうという。

 

改善するならば、自分で時間割表でも作って、うまく休み時間など入れながらやっていけばいいんですが、なんせ時間とかそういう縛られることが嫌いな性格で……。

(それを言っちゃあ、おしまいよ……)

 

でも変わりたいんです

ブログを書きながら、変わりたいといいつつ、心の素直な怠けたい部分の声も書いている時点で、まだまだ私は私に勝てないんだなって気づきました。

 

が、しかし!!!

私は変わりたいんです。

変わる必要があるのです。

 

なぜなら、人間って仕事してなくてもしてても、お金がかかるじゃないですか。

なんで社会人やって、つらーい気持ちで、これっぽっちも楽しい思いをしないまま、働いて、税金払って生きているんだろって。

生きるって、こんなに辛いのかしら?って思えて仕方ありません。

 

楽しく生きるにはどうすればいいのか。

 

週5日、一日8時間を、辛い思いで過ごして、休日はだらだらとズボラな生活をして、そんなんで30歳を迎えていいのか。

 

正直、人として生きることが辛いのですが、だからといって、自ら命を絶つこともできずにいます。

 

生きる弱さです。 

生きる強さという人もいますが、私はそんなに強くありません。

自分に対しても強くありませんから。

 

でも、せっかく生きているなら、自分の手で、何かを始めて、生きたいように生きてみたいと思っています。

 

会社や社会に縛られない人生は、夢ではありません。

現実にできると信じています。

 

どうかわる?これからどうする?

まずは、部屋を整頓したいとおもいます。

散らかってはいないのですが、本棚の中は物でいっぱいで、今ある部屋は、偽造された清潔感が漂っているからです。

 

引き出しの中など、ちゃんと整頓して、物を探す時間をなくしたり、集中できる部屋作りに励んでいきたいと思います。

 

そのためには、やりたいことリストを作成して、一つひとつ確実に終わらせていきます!

 

めげずにがんばるぞおお!

 

えんぴつ

許せないキャンパー特集

まだまだ経験は浅いほうですが、ここ数年でキャンプをしている中で、信じられないキャンパーさんに残念ですが出会います。

 

キャンプは、みんなでマナーを守ってやるのが大前提ですので、これから紹介するようなキャンパーさんにはならないよう、お気をつけください!

(私も気をつけなきゃ)

 

 

1.消灯時間を過ぎているのに大騒ぎしているキャンパー

これは、本当によくいるマナーのない人たちですね。

多くのキャンプ場は22時過ぎは静かにするのがルールとなっているところが多いのですが、キャンプという非日常に浸ると、そう簡単には落ち着いて焚火を囲むのは難しいのが正直なところです。

それでもルールはルール。

朝早くに起きて、長距離運転をしてキャンプ場に来ている人たちもいますし、次の日早く起きて、朝から活動する人もいます。

 

楽しいキャンプ、盛り上がるなとは言いませんが、夜の時間はお互いに敏感になるので、マナーあるキャンパーになり、冷静に過ごすようにしましょう。

 

2.後から来たキャンパーが隣のキャンパーの領地をうばいとる

これは気づかずにやってしまう可能性もありますが、テントやタープって張るとなると結構スペースを必要とします。

そのため、よかれと思って、距離をとって張り始めても、いざとなると、隣のキャンパーさんとの距離がとても近くなってしまうこともしばしば。。。

最悪の場合、隣のキャンパーさんの陣地にペグがお邪魔してしまうこともあり得ます。

 

隣のキャンパーさんとは、これでもかってほど距離がとれるなら取っておくのが良いです。

どうしても混雑などで限られたスペースしか確保できないときは、タープを張るのはあきらめたり、張る前に「すみません。ここまで張ってもいいでしょうか?」などの気遣いある対応をしましょう。

 

3.テントサイトで立ちション

見かけたときは自分の目を疑いました。

「まじかって。。。」

本当に現実を受け入れることができませんでした。

 

立ちションする人がいるんです。

 

たとえ自分のテントとトイレが遠いからって、立ちションはいけません。

ましてや、薪拾い自由なサイトだったら、最悪です。

誰かのションベンがかかった薪を燃やして、ご飯作っているなんて考えたら、苛立ちます。

 

当たり前ですが、トイレは指定されたところでしましょう。

(小学生でもトイレでちゃんと用をたしますよ怒)

 

4.あいさつできない人

これは、強要ではありませんが、すれちがうときに挨拶しても返事もしない人がたまーーーにいます。

もちろんこのご時世ですから、知らない人と関わるのを避けるのは間違いではありません。

ただ、悲しくなりますよね、無視された方は笑

 

もし、ちょっとでも気持ちに余裕がある方は、挨拶されたら挨拶し返してあげると、後々協力を得られたりしていいことが返ってくるかもしれませんよ?

(私は隣のデイキャンパーさんから余った薪をいただいたことがあります)

 

5.まとめ

めんどくさっておもうかもしれませんが、キャンプをする上では最低限の人間力が求められますので、純粋だったころの自分にかえって、思いっきり楽しみましょう。

 

自分たちだけが楽しむのではなく、そこにいる全員で楽しめるキャンプが理想ですよね。

キャンプって?私が思う「向いている人」「向いてない人」

突然ですが、みなさんはキャンプに興味がありますか?

キャンプと聞くとそろえる道具が多くて、かつ、自分で最初から最後まで準備しなくてはいけないので、めんどくさいなぁって思うかもしれません。

ですが、その「めんどくささ」を乗り越えた先にある達成感にたどり着いたときに、大の魅力を感じることができるのが、キャンプです。

 

自慢ではありませんが、私も大のめんどくさがり屋です。

(さっそくブログを5日間放置しているくらいです←笑えない)

 

そんな私でもドはまりしているキャンプの魅力をこのブログで少しづつ伝える前に、まずは実際にキャンプってどんな感じなのかをお伝えしていきます!

 

 

 

キャンプの実態!魅力とは?大変なところは?

コロナが流行していますが、そんな中でもキャンプの人気は止まりませんよね。

そんなキャンプに興味を持っている人は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

ただ、興味を持っても実際に行動に移せる人は、もしかすると少ない……かも??

 

私が想像するに、

「揃える道具が多い」

「そもそも道具が高い!!」

「すべて自分たちの手でやらなくてはいけない」

「虫に遭遇する」

「というか活動が外!!」

「高速道路での移動が怖い!!!」←私のリアルな理由です

 

ぶっちゃけると、今あげた理由はほぼ私がぶち当たった壁です。

ですが、そんなことどうでもいいって思えるほどの魅力がキャンプにはあります!

 

まず、キャンプの魅力をお伝えしていきますね。

キャンプの良さは何と言っても、日常から離れて大自然を満喫できること。そして、自分と静かに向き合える時間が持てるのが魅力ではないでしょうか。

 

キャンプって、当たり前ですが、都心ではできません。

(住宅地でも庭があれば、多少はそれなりのキャンプができるかもしれませんが、迷惑と注意されればそれまでです)

 

イメージとしては、大自然の中に自分自身をポーンっと投げ込むイメージです。

そうすることで、自分は寛大な自然の中で生かされているということを実感します。

普段では気づけない、風や鳥の存在などを間近で実感できると、不思議と日ごろの自分が小さく思えてきます。正直、私は自分自身を小さな存在だと認識すると恐怖を感じるときもありましたが、今では、恐怖よりも可能性を感じる方が強いです。

 

自然の恐怖(例えば冬の厳しい冷え込みなど)を目の当たりにすると、普段暖房器具に頼りっきりだった自分がみじめに思えてきます。

火をおこすことをやったことがなければ、火をつけることにまず苦労するでしょう。また、火がついても、その火を持続することも難しいことに気づきます。ただただ、ぼーっと焚火をしているだけのように見えて、そこまで行くのには、さまざまな経験を積んでいかなければいけません。その経験を積み重ねていくことで、自分の無力に気づき、生きることに純粋に一生懸命になれます。

だって、冬に火などで暖をとれなかったら、下手したら死んでしまいますからね汗

 

少しずつでいいので、だんだんとスキルを身につけていくことで、自身の小ささに気づき、成長したいと思えるようになれ、結果的にキャンプを楽しめているような気がします。

 

キャンプに向いている人は?

ではキャンプに向いている人ってどのような人でしょうか?

あげるときりがないのですが、いくつか紹介します。

 

協調性のある人

キャンプ場にはそれぞれのルールがあります。またキャンプ場は自分一人が利用するだけではありません。今はブームもあり、必ずと言っていいほど、周りには他のキャンパーさんがいます。そのため、自分勝手にしか行動できない人は、はっきり言ってとっても迷惑な存在になります。

決められたルールはしっかり守り、また周りへの配慮もしっかりできる人でないと続かないのではないでしょうか?

 

私も以前、隣のキャンパーさんが夜22時を過ぎてもうるさかったので、静かにしてもらうようお願いをしたことがあります。(そのキャンプ場では22時以降は静かにすのがルールでした)

 

また、これは直接嫌な思いをしたわけではありませんが、キャンプサイトの区画がしっかり分かれているキャンプ場に行ったとき、マナーのないキャンパーさんたち(ぐるキャン勢)が、となりのサイトにだれもいないからという理由で、車を停めていました。

もちろん、予約していた方が後から見えて、すぐ車をどかしてはいましたが、自分がきちんと予約したサイトが知らない人の駐車場になっていたら、最初から嫌な思いをしますよね?

 

このように、ルールやマナーを守れない人たちは増えています。それはキャンプに興味がある人が増えている、キャンプが好きな人が増えているということで、いいことではあると思うのですが、その反面ショックなところもあります。

これからキャンプを始めようとしている皆さんは、ぜひ、ルールやマナーをしっかり確認して、始めてくださいね。

 

自分の力で解決しようとする意欲のある人

キャンプをするうえで、必ずと言っていいほど、さまざまな壁に当たります。

例えば、急な天候の変化で雷雨になったり、薪を自由に拾えるキャンプ場だからということで薪をもっていかなかったら、薪がもうどこにも落ちていなかったなど(実際に私が体験したことです笑)、思いもよらないことなど、しょっちゅう起こります。

 

そんなとき、どうしますか?あきらめますか?でも諦めたら、楽しい思いもできなくなりますよね……。

 

よく見るぐるキャンの特徴は、男性陣はよく働いていますが、女性陣がまったくなにもしていないという姿です。同じ女としてお前ら何様だよって思うこともしばしば笑

 

キャンプをするということは、決められたルールの中で、自由に過ごせるということ。でもその自由にはすべて自分で責任をもつことが含まれています。

 

起こることすべてに責任をもって行動する力が必要になります。困ったときも、他人の知恵や力を借りるのはもちろんいいのですが、まかせっきりになってはダメですよ?

 

逆境でも楽しめる人

もう、すべてはこの一言につきるのではないでしょうか。

どんな状況になっても、全力で向き合って結果的に「楽しかったね」と笑えるような人でないと、キャンプは続かないと思います。

 

どんなことをするにも、楽なことはありませんから。

 

私は兄と二人でキャンプをするのですが、よくケンカします笑

でもちゃんとお互い投げださずに、向き合って困難を乗り越えて、後から笑い話として盛り上がってますよ~

 

キャンプに向いていない人

上記にあげたことができない人はキャンプには向かないと思います。

それ以外にあげるとすれば……

 

本当にめんどくさがり屋な人

「無理。何も自分でやりたくない。達成感とかどうでもいいーー」って人はあえてキャンプをする必要もないと思います笑

 

「あえて不自由を楽しむ」とか意味わかんないと思っている人

ええ、だってキャンプですもん。

泊まる施設もなければ、お風呂もない、食事もコースとちがって自然には出てこないので自分で用意するしかありません。

「不自由さがいいんじゃんっ」って言えない人は向かないと思います。

※ロッジなどの施設のあるキャンプ場もあります。

※シャワーのあるキャンプ場もあります(たまに大浴場つきのキャンプ場もあり)。

 

多少の虫すらも許せない人

私は虫が嫌いなので、キャンプは秋口~春の初めくらいの期間でしかしません。ただ、冬場のキャンプ場でも数は少ないとはいえ、多少も虫はいます。

ただ、自分が虫の生活場にお邪魔しているわけで、多少であれば目をつむることはできます。

 

一匹でも虫がいるのが無理な人は、たぶん、冬場でも無理ではないでしょうか汗

まとめ

かなり私の個人意見がもりもりですが、でも実際に自分がやり始めて実感していることを素直に話しました。まだまだ語り足りないほどですが、またの機会にするとします。

 

今回もご一読、ありがとうございました!

 

えんぴつ

 

私を知りたければインスタをチェック

ども。えんぴつです。

今日は私がコツコツ更新している(唯一と言っていいくらいがんばって更新している)Instagramの紹介です。

 

前回の記事でも少し触れましたが、現在私は、絶賛キャンプに ド はまり中です。

また、ちょくちょく旅行などにも行ったりしているので、その時々の写真をアップしています。

(コロナ禍で、一生懸命、外出制限している方々には申し訳ない汗)

 

カメラはまだまだマニュアル操作はできないので、オートやおまかせにお世話になっていますが、いつか、近いうちにはマニュアルデビューも果たしたいなぁ・・・なんて気ままに夢みています(うふふ

 

そんなキャンプもカメラもまだまだな腕前の私ですが、完全自己満足で更新していますので、どうぞ覗いてやってください👀

 

 

 こちらの富士山の写真は私の一番のお気に入りの写真です。

朝焼けがきれいでたまりません。

キャンプ場はまほろばキャンプ場というところで、河口湖と、その向こうに富士山を眺められるサイトになっています。

 

 

 

 こちらは昼からビールを片手にいえーいっていしている写真です。

はい。私は大のお酒好きです。

ビールが好きです。

酔うと通常以上に笑うようになります。笑(うるさいってやつですね)

 

でも不思議とキャンプ場ではそこまで酔わないんですよね~

きっとそのあとの片づけやトイレ事情があるからだと思います笑

 

そんなこんなで、ブログよりも前からやっているインスタを覗いて頂ければ私という人物の一面が見れるかもしれません笑

 

もしご興味があったらぜひ~

 

えんぴつ

はじめまして

ども。えんぴつと申します。

ブログを始めたはいいが、まったく更新をしていなかったので、重い腰を上げて、さっそく一つ目の記事を書いていきます。

(こんな調子でいいのか笑)

 

自己紹介

筆者:えんぴつ

性別:女

年齢:アラサー

趣味:詳細は以下参照

好きなもの:ムーミン

性格:めんどくさがりだけど気になったタイミングでやる気スイッチが入るタイプ

将来の夢:お金に働いてもらい自分は離島もしくは富士山のふもとでゆったり余生を過ごすこと(夢は大きくでっかくです←あほ)

 

趣味(というか興味のあること、取り組めること)

取り組んでいるのではなく、どんなにめんどくさいという気持ちが強くても取り組める事っていうことです。笑

 

・キャンプ

もう、これは本当に大好きです(虫は大っ嫌い)。

小学生かってほど一週間前からかなり楽しみスイッチが入ってしまって、当日ホッカイロを忘れて死ぬ思いをするほど大好きです(基本キャンプは冬季にやります)。

これからぼちぼちマイペースに更新していくブログの中でじっくりお話ししますね笑

 

・写真

まだまだ初心者だし、マニュアル使えないけど、でもちゃんと思い出の写真はカメラで納めたい派のお調子者です。

そのうちマニュアル操作を身につけます(ええ、そのうちにです)

寝て覚めたらマニュアル覚えられてる!!みたいな奇跡起きないかな…。

 

・旅行

泊りでも日帰りでも、旅行は大好きです。

よく山梨に行きます。富士山が大好きです。

ただ最近は離島にもとても興味があります。

いつか移住するなら山梨か離島かで本気で悩んでいるほどです。

コロナの関係で離島には全然いけていません。

夢だけ抱いています。

 

ブログについて

このブログでは、筆者である私えんぴつが思うがまま、自由気ままに、好き勝手に更新していきます。

中には共感できないこともあるかもしれませんが、私なりの感性でこのブログを作り上げていくつもりです。

 

ただ、なによりもめんどくささが勝ってしまって、開設してからもなかなか更新ができなかった私なので、今後続くかが自分でも不安です笑

 

そんな私ですが、優しく見守ってくださいましぇ…

 

ではでは、えんぴつより