許せないキャンパー特集
まだまだ経験は浅いほうですが、ここ数年でキャンプをしている中で、信じられないキャンパーさんに残念ですが出会います。
キャンプは、みんなでマナーを守ってやるのが大前提ですので、これから紹介するようなキャンパーさんにはならないよう、お気をつけください!
(私も気をつけなきゃ)
1.消灯時間を過ぎているのに大騒ぎしているキャンパー
これは、本当によくいるマナーのない人たちですね。
多くのキャンプ場は22時過ぎは静かにするのがルールとなっているところが多いのですが、キャンプという非日常に浸ると、そう簡単には落ち着いて焚火を囲むのは難しいのが正直なところです。
それでもルールはルール。
朝早くに起きて、長距離運転をしてキャンプ場に来ている人たちもいますし、次の日早く起きて、朝から活動する人もいます。
楽しいキャンプ、盛り上がるなとは言いませんが、夜の時間はお互いに敏感になるので、マナーあるキャンパーになり、冷静に過ごすようにしましょう。
2.後から来たキャンパーが隣のキャンパーの領地をうばいとる
これは気づかずにやってしまう可能性もありますが、テントやタープって張るとなると結構スペースを必要とします。
そのため、よかれと思って、距離をとって張り始めても、いざとなると、隣のキャンパーさんとの距離がとても近くなってしまうこともしばしば。。。
最悪の場合、隣のキャンパーさんの陣地にペグがお邪魔してしまうこともあり得ます。
隣のキャンパーさんとは、これでもかってほど距離がとれるなら取っておくのが良いです。
どうしても混雑などで限られたスペースしか確保できないときは、タープを張るのはあきらめたり、張る前に「すみません。ここまで張ってもいいでしょうか?」などの気遣いある対応をしましょう。
3.テントサイトで立ちション
見かけたときは自分の目を疑いました。
「まじかって。。。」
本当に現実を受け入れることができませんでした。
立ちションする人がいるんです。
たとえ自分のテントとトイレが遠いからって、立ちションはいけません。
ましてや、薪拾い自由なサイトだったら、最悪です。
誰かのションベンがかかった薪を燃やして、ご飯作っているなんて考えたら、苛立ちます。
当たり前ですが、トイレは指定されたところでしましょう。
(小学生でもトイレでちゃんと用をたしますよ怒)
4.あいさつできない人
これは、強要ではありませんが、すれちがうときに挨拶しても返事もしない人がたまーーーにいます。
もちろんこのご時世ですから、知らない人と関わるのを避けるのは間違いではありません。
ただ、悲しくなりますよね、無視された方は笑
もし、ちょっとでも気持ちに余裕がある方は、挨拶されたら挨拶し返してあげると、後々協力を得られたりしていいことが返ってくるかもしれませんよ?
(私は隣のデイキャンパーさんから余った薪をいただいたことがあります)
5.まとめ
めんどくさっておもうかもしれませんが、キャンプをする上では最低限の人間力が求められますので、純粋だったころの自分にかえって、思いっきり楽しみましょう。
自分たちだけが楽しむのではなく、そこにいる全員で楽しめるキャンプが理想ですよね。