ポンピン パンペポリンシャン ニョロリンコ

30歳を目前に人生にいろいろ焦り始めているこのごろ。今までまったくダメな性格で生活をしてきましたが、そろそろ変わりたいと本気で思い、ブログを開設。何事も続かない性格とコツコツ向き合い格闘し、なんとか脱ズボラを目指して自分の納得のいく幸せな人生を送ります!

【女性編】キャンプのときの生理事情

逃げても逃げても、逃げ切れない、やっかいな存在。。。

それは、生理です。

 

キャンプの予定があったって、容赦なくこの邪魔者はやってきます。

 

少なからず女の気質をもっている、筆者えんぴつも、生理で悩まされますが、そんな私のキャンプの予定と生理がかぶったときの対処法を綴っていきます。

 

 

1.キャンプの予定日は生理の初日とかぶるかどうかを見極める

 まず、キャンプの予定が決まったら、ルナルナで予定日をチェックします。がっつりかぶるのか、少しずれそうなのか。ちゃんと予定でも把握しておくことで、準備物もかわってくるので。

 

個人差があるので一概に言えませんが、私は1~4日目が量が多いので、タンポンを使用します。キャンプのときは、なおさらタンポンが必要になるので、残数が足りるかどうか、要チェックします笑

 

2.お風呂事情を考慮する

キャンプ場には、場所によってはシャワー室がありますが、ないところもあります。ただ、私は少し水回り潔癖症があるため、なかなかキャンプ場のシャワーを使用することに抵抗があります……。

そのため、なにもなければ、キャンプの次の日に近くの温泉に足をのばして、ひとっぷろあびます。

 

ただ、生理がかぶるとそんなこともできません涙

 

そのため、先にも述べたタンポンなどを使用して、できる限り清潔に保つようにしています。

今は、いろいろなタイプの生理用品が開発されているので、いろいろ試してみてもいいかもしれません。

生理期間は、自分にあった手段で過ごせるのが一番いいですからね。

 

まぁ、生理とがっつり被ることが判明したら、キャンプは避けた方がいいのかもしれませんね……。

(私は前日まで下っ腹に力を入れて、少しでも多くの量を早く排出できないか格闘しますが笑)

 

3.お腹をあたためよう

キャンプは外で過ごすことになりますので、体が冷えるのが早いです。

少しでも体力を温存するためにも、ホッカイロを用意するなど、冷え込み対策はいつも以上にしておくことをおすすめします。

 

私は、普段からそうなのですが、食後、少し経つとお腹が痛くなり、トイレに駆け込むことがあります。

(個人的には心太現象と呼んでいます)

 

生理中は、この現象がとくに頻繁にあらわれるので、普段からお腹をあたためておくのと、もしトイレに長居することになっても寒さから身を守るため、ホッカイロは忍ばせておきます。

 

4.最悪の場合を備えて痛み止めも常備しておくと安心?

私は幸いにも生理痛が少ない人間のため、薬に頼ることはないのですが、友人たちをみていると、薬がないとどうしょうもないときがあるようです。

もし、急にキャンプ中に生理がきてしまったら、きっと、初日から二日目は痛みも出てきて、重たい感じにもなると思います。

外での生活は、それだけで普段より、体力や気をつかうので、少しでも動けるようにするには、自分にあった痛み止めを持っておくといいかもしれません。

 

私は痛みより睡魔に襲われる派なので、普段以上に酔いが回らないように気を付けるのと、お尻から根が張る前に、積極的に動いてさっさとシュラフに入って寝ます笑

(すぐ動かなくなるので笑)

 

5.まとめ

個人差はありますが、生理は本当に辛いですよね。

でもキャンプは楽しく過ごしたいという欲も無視はできない……。

 

うまく自分にあった解決方法を見つけ出して、どんなときも楽しくキャンプができるのが理想ですよね。

 

また、なにかいい商品などあったら紹介したいと思います!

 

えんぴつ